光ファイバー vs. DSL vs. ケーブル vs. 5G – 2026
紙の上ではどの技術も素晴らしい。現実は違う。何を期待すべきか。
要約
| 技術 | プラン | 実測中央値 | レイテンシ | 対称? |
|---|---|---|---|---|
| FTTH (光) | 1 Gbps | 900〜960 Mbps | 3〜6 ms | はい |
| ケーブル (DOCSIS 3.1) | 1 Gbps | 650〜850 Mbps | 15〜30 ms | いいえ (50 up) |
| VDSL | 100 Mbps | 60〜80 Mbps | 10〜20 ms | いいえ (10 up) |
| 5G 固定 | 500 Mbps | 80〜400 Mbps変動 | 20〜50 ms | いいえ |
本物の宅内光(FTTH)
全区間ガラス。対称ギガビット、レイテンシ5 ms未満、ピーク時間の崩壊なし。NTT光、NURO、SoftBank光、auひかり、eo光。
ケーブル (DOCSIS 3.1)
ダウンロードは優秀、アップロードは弱い(40〜50 Mbps)。ピーク時はセグメントが街区全体で共有。
VDSL
速度はキャビネット距離に厳しく依存。DSLAM直近で230 Mbps、800 m先で100 Mbps。
宅内5G
光が無い場所で有用。ただし、データ上限と密集都市のピーク混雑に注意。
光が値する理由
- 対称アップロード – クラウドとビデオ通話に不可欠
- 低レイテンシ – ゲームと会議
- 安定 – 時間帯による崩壊なし
- 将来対応 – 回線を変えずに10 Gbps可能
よくある質問
4人家族に50 Mbpsで足りる?
ぎりぎり。Netflix + 学校 + リモートワーク同時で詰まる。100〜250 Mbpsが2026年の妥当な最低ライン。
なぜケーブルはアップロードが少ない?
DOCSIS は設計上非対称。DOCSIS 4.0で改善されるが、展開は遅い。
光なのに遅い – なぜ?
ONTに直接EthernetでテストTo。それでも遅ければ、複数の計測でチケットを開く。
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